今日は欠けた器を直したいからやり方を教えてほしいということで、三人でお直しをした。たしか、なんか別の用事でばったり久しぶりにあったときに、思い出したかのように誘われたので、その勢いのまま集まった。私のやり方は、昔、たみの文化教室で教わった、ホームセンターの材料でつくる「エセ金継ぎ」をやってみることに。
私はYのとっくりを直して、みんなはそれぞれの器を持ってきていた。わたしの作業はすぐ終わって、赤ちゃんを抱っこしながら、作業にとりかかる二人とおしゃべりをした。
赤ちゃんは、赤ちゃんの匂いがする。弟を抱っこしたときも匂いがした。もちろん違いはあるけれど、乳酸菌感というか、個体としての何かの塊。あの時期のヒトは、なんか生物的に意味があるんやろうか。あの塊おもしろいよね。

かとーさんの質問の「憧れの名前」は、とくにないかなー。憧れがあんまりない。仕事がらほんとにいろんな名前があるなあと思う中で、目につくというか、心が動く名前は、キレイな名前。漢字の字面とか、音の響きとか。そういう名前を発見したら、「きれいな名前ですね」っていいます。（答えになってる？）

次は、最近、念願の猫を飼い始めたわたなべさんへ。猫ニュースをお願いします。わたしの好きな芸人らが猫youtubeや猫noteを始めたり、倉吉の保護猫活動の話を聞いたりしてたので、自分の身近なところにも猫話題があって興味深いです。猫を飼うってことは同じなのに、動機やアウトプットは人によってさまざまで、猫がメディアになってておもしろい。