にんげん研究会
2016/08/04| Event
「にんげん研究会」(にんけん)とは、鳥取大学の学生らといっしょに、”にんげん” をテーマに研究する集まりです。
仕事以外の興味関心を、本を読んだり人に聞いたり話したりして調査し、研究会で発見したことなどを自由に発表し合います。
オープンな会ですので、県内外問わずお気軽にご参加ください。
8月9日は研究発表会、25日はゲストトークイベントと盛りだくさん!
鳥取大学・立教大学、上智大学合同ゼミ「真夏の大発表大会2016」
こんにちは!にんけんです!
暑い日々が続きますね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
8月9日のにんけんは、この夏の暑さに負けない熱いイベント。
「真夏の大発表大会2016」と題し、鳥取大学、立教大学、上智大学の合同ゼミ発表を行います!
第一部は、院2年生と学部4年生の卒論・修論中間発表。
第二部は、院1年生の修論構想発表と学部3年生の研究紹介です。
地域活性化、地方文化、住民自治、アート、などなどあらゆる分野に関わる発表内容となっています。
(発表の題目は当日お伝えします)
参加されるみなさまには少々タイトなスケジュールかつ長丁場になるかもしれませんが、ぜひとも学生に力をお貸しくださいませ!どなたでも参加OK
途中入退場も可能ですので、お知り合いもお誘いあわせの上お越しください。
お待ちしてます!
日 時|8月9日(火) 15:30〜22:30
第一部 15:30〜19:10
夕 食 20:15〜21:00
第二部 21:00〜22:30
場 所|ゲストハウスたみ
参加費|無料 (ご飯を食べられる方のみ500円頂戴します)
続いて8月25日のにんけんでは、ゲストに沖縄県立芸術大学の土屋誠一氏をお招きし、「土屋誠一に聞きたい!100のこと」と題し鳥取のこと、沖縄のこと、美術のこと、文化のこと……を中心にフリート―クをしていただきます。
土屋誠一氏は2001年に美術批評家としてデビューし、2003年より執筆活動、展覧会企画、各種講演・シンポジウム出席などの活動開始、現在は沖縄県立芸術大学の准教授をされています。
最近の論文として、「一九四五以前の『沖縄美術』?」『ゲンロン3 脱戦後美術』2016年、「すぐわかる!『キャラクター論』の展開」『美術手帖』2016年8月号、「『ウォール・オブ・サウンド』としてのヴェルヴェット・アンダーグラウンド」『ユリイカ』2014年1月号などがあります。
今回のトークでは公開ラジオのような形式で学生らが用意した質問
(今日の限界芸術について/美術における反知性主義/地域とアート/鳥取の文化について
etc…)
に答えていただきながら、土屋さんの見える、地域から文化まで美術にまつわる世界から、私たちの「社会」に
ついて考えていきます。
参加される皆様と一緒にオープンなトークができればいいなと思っています。
皆様のお越しをお待ちしています!
トーク「土屋誠一に聞きたい!100のこと」
ゲスト:土屋誠一氏(沖縄県立芸術大学准教授)
聞き手:田中優 門脇瑞葉 (鳥取大学筒井宏樹研究室)
日 時|8月25日(木)19:00〜
場 所|たみ
参加費|無料
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ご不明な点やご質問等は、お手数ですが下記のアドレスまでご連絡ください。
それでは今月もよろしくお願いいたします。
企画|鳥取大学にんげん研究会(地域学部五島・仲野・小泉・筒井研究室)
お問い合わせ|ninninninlab@gmail.com
にんげん研究会facebook|https://www.facebook.com/ningenkenkyukai/?fref=ts