2014年4月16日（水）20:00〜22:00
参加費：1,000円＋ワンドリンクオーダー　※カレーも別途販売します
場所：たみ
ゲスト：チェリータイフーン （バーレスクパフォーマー）＋竹ち代毬也（ダンサー）

チェリー・タイフーンとは2013年に出会って、初めて彼女のパフォーマンスをみたときに
バーレスクダンスはアメリカ発祥のエンターテイメントのストリップショーの手法ですが、
彼女の場合、性表現というよりも身体表現だと思いました。

もともとバーレスクは、性別関係なく、楽しめるエンターテイメントカルチャーですので、
どなたも楽しめるんじゃないかな。
めったにない機会、ぜひ彼女に会いにきてください。
当日は彼女の活動紹介と小さめのダンスを少しするようです。（たみ管理人　蛇谷）

以下、彼女からのメッセージ↓
テーマ 「クロノスとカイロス」
時間を表すことば、「クロノス」と「カイロス」。
両方「時」を意味するギリシア語ですが、「クロノス」は流れ行く時刻、時系列を表し、
「カイロス」は歴史的観点から見て決定的な瞬間・事件を意味します。
昨年「明倫AIR2013」で倉吉市明倫地区を訪れ、滞在制作したダンサー「チェリータイフーン」。
「打吹山」「淀屋」などの名所古跡から「明倫小学校」に至るまで、様々な人の人生を留め置く
「カイロス的な場」にインスピレーションを受けたことで、「人生と場のかかわり」を考える作品を
作りたいと強く願うようになりました。

このイベントでは、「自分が暮らしてきた場所と時間」について、皆でゆったりと語りながら、
共有して行きたいと思います。人それぞれの「カイロスという名のめがね」を通して見た
「2014年の鳥取という一点」を考えることを通じ、地域と自分がどう関わるのか、
地域の中で自分はどう熟成されていくのか、そして地域と自分の関わりにはどんな可能性があるのか、
あなたも一緒に試みてみませんか？