先日サイネンショーの窯入れに、初参加してきた。
どこかのお家で眠っていた食器や置物などを箱から出し、お化粧をしたり、重ねたり。
薪割りマシーンをベテランかのように使いこなしたり(笑)、料理のサポートをしたり。
少しだけ窯番もした。
窯の奥と手前で温度が変わったり、灰がかかったりして焼き上がりが変わってくるそうで、サイネンショーチームが計算しながら配置を決める。
どんどん窯の温度が上がってくると、食器たちが白く光って見える。
煙突から出る煙は始めのうちは黒いが、1000℃を超えると白く変わってくる。
どんな風な出来上がりになるのかが楽しみだし、今年の展示では色んな事を皆さんに伝えられる気がしてワクワクしている。

余談だけど、同じラジオを聴いている仲間と繋がれた。
これがめちゃ嬉しかったのと、3日間の窯入れの間に体調を崩す事なく楽しく過ごせたことが自信になった。
次は森道市場だよ。

ツムツム