にんげん研究会
2015/05/21| Event
「にんげん研究会」(にんけん)とは、
鳥取大学の学生らといっしょに、”にんげん” をテーマに研究する集まりです。
仕事以外の興味関心を、本を読んだり人に聞いたり話したりして調査し、
研究会で発見したことなどを自由に発表し合います。
研究発表者は毎回決まっていますが、事前にお問い合わせ頂ければ、発表者としてでも参加できます。
研究発表を聞くだけでももちろんOK。オープンな会ですので、県内外問わずお気軽にご参加ください。
今年度も早くも1ヶ月が過ぎました、にんげん研究会です。
今まで学生の研究発表が中心だった研究会も運営内容が少し新しくなります。
・1つの文献をみんなで読み、意見を言い合う”輪読”を取り入れます。
・鳥取大学の芸術文化、地域文化、地域政策などを専攻する3研究室(五島研究室+仲野研究室+小泉研究室)
が合同で集い、教授・ゼミ生・一般参加者がフラットに様々な意見の出る場を目指します。
・にんげん研究会は、ディスカッション(対話)を通じて地域や社会をさまざまな視点から見つめ直し、私たち「人間」のこれからを考える公開勉強会です。
5月のにんげん研究会では上記の2つを早速実現し、輪読発表を行います。
◯「本を読んでみんなでディスカッション」
予定文献:川井田祥子『障害者の芸術表現』(2013年 水曜社)1章、2章、4章
※当日までに読んでいただけると分かりやすいですが、読まなくても参加できます。
なお、文献は変更することもございますので、ご了承ください。
日 時|5月21日(木) 19:30〜22:30(18:00からご飯)
場 所|たみのリビング
参加費|500円程度(ご飯代のみ)
企 画|鳥取大学 にんげん研究会(事務局:河本、樽本、上島)