にんげん研究会

2017/10/18| Event

にんげん研究会

「にんげん研究会」(にんけん)とは、鳥取大学の学生らといっしょに、”にんげん” をテーマに研究する集まりです。仕事以外の興味関心を、本を読んだり人に聞いたり話したりして調査し、研究会で発見したことなどを自由に発表します。オープンな会ですので、県内外問わずどなたでもお気軽にご参加ください。途中入退場も可能です。
「にんげん研究会」(にんけん)とは、鳥取大学の学生らといっしょに、”にんげん” をテーマに研究する集まりです。仕事以外の興味関心を、本を読んだり人に聞いたり話したりして調査し、研究会で発見したことなどを自由に発表します。オープンな会ですので、県内外問わずどなたでもお気軽にご参加ください。途中入退場も可能です。

今回は、にんげん研究会の一環で行っきた「地域の記憶を記録するメディアプロジェクト」でのインタビューを紙媒体にまとめるべく、メディアのあり方について話し合い、制作をします。これまでインタビューを重ねてきたことで、誰かに贈るために手芸をする人、着物を活用して残す人などの話から、親密な関係の中で気持ちを表現する道具としての手芸があることや、着物を保管するのではなく、時代の変化に合わせて残す形を変える姿勢など、他にも聞き手にとってのさまざまな発見がありました。これらの物語をいかにして記録するか、「私たちの」メディアづくりに試みます。
昨年度の連続講座に関心を持って下さった方、これまでとは違う鳥取の文化資源の掘り起こしと発信を試みてみたい方、是非お集まり下さい。

日 時|10月18日(水) 19:00−21:00
会 場|たみ(鳥取県東伯郡 湯梨浜町中興寺340-1)
参加費|無料
参加研究室|鳥取大学地域学部 五島朋子研究室・筒井宏樹研究室
企 画|鳥取大学にんげん研究会(地域学部五島・筒井研究室)

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