湯梨浜町の特産物「二十世紀梨」は、1本の樹から300~500個ほどの実がなるそうです。たわわな梨が出来るまでに、剪定、花芽を選んで、交配して、小さな実がなったら袋掛けするなど、通年の工程があります。袋掛けをして大きくなってもカラスに狙われたり、台風で落とされたりすることも。9月は念願の収穫時期！二十世紀梨のことを学びながら、収穫をお手伝いしませんか？

期間｜9月1日(金)〜10月(日)の期間、木金土日曜日
料金｜2000円（送迎、手ぬぐい代、梨）※支払いは現地払い・現金のみ
申し込み方法｜自社予約ページからお選びください。（9月1日から受付開始）

開始時間｜6:30から昼頃
作業場所｜たみから車で10分
定員｜1日1組3名程度
持ち物｜飲み物、汚れてもいい格好、靴、日除け用の帽子をご用意ください。
注意事項｜長袖・長ズボンを推奨します。(虫に刺されたり草で被れたりする可能性、日焼けなどを防ぐため)
交通手段｜たみから畑まで送迎をします。（朝6:30にたみ集合）

安藤翔馬プロフィール｜

専業梨農家。東京都出身。都市銀行勤務を経て、2018年に祖父母の梨作りを継ぐため鳥取県湯梨浜町へ孫ターン移住。県立農業大学校の研修課程修了後、2020年独立新規就農。梨作りに励みつつ、移住希望者や農業に興味のある人との交流や作業体験の受け入れなどにも取り組んでいる。とっとり暮らしアドバイザー。

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