たみ 3月の間貸しイベント
2024/02/26| Event
新しくできたギャラリースペースで、展示、出店、WSなど様々なイベントを開いてみませんか?
路上に面した開放感のある空間で、趣味の仲間づくりやチャレンジショップなどに活用していただけます。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
今月の間貸しイベントは以下の通りです。
なが、なが、ながらのゲームカフェ
ルールを覚えるのも、準備するのも少し手間のかかるボードゲームたちを気長にまったり、友人やその場で出会った人たちと珈琲でも飲みながら遊んでみませんか?
「21日は元スタッフの人たちが飲食イベントをするそうです。たまには他の人のご飯を食べながら遊びませんか。」マスター
日 時| 3月8日(水)18:00〜22:00
3月21日(金)15:00〜20:00
場 所|たみ リビング
料 金|ワンオーダー+参加費300円
(高校生以下は場所代不要)
スタッフ|コテラ
たみ麻雀部
麻雀を教えあいながらお酒を嗜みませんか?
賭博、酒、たばこなど良くないイメージを持たれがちな麻雀ですが、やってみると互いを尊重し合える健康的なゲームです。複雑なルールもありますが、すべて覚えなくても子どもから大人まで簡単に遊べる間口の広さが麻雀の魅力です。
初心者大歓迎!互いに教えあいながら一局打ってみませんか?
(アルコールの提供があります、途中入退出自由です)
日 時|3月15日(水) 18:00~22:00
場 所|たみ ギャラリースペース
料 金|1000円(参加費+1ドリンク)
スタッフ|コテラ
「ご近所を活ける。」いけばなワークショップ
ご近所に生息している植物を真剣に眺め、活けてみたことはありますか?
いけばなが面白いのは、ひとつひとつ、”姿形が全て異なる植物”と、”作り手の心のあり方”の組み合わせによって、全作品が異なる点にあります。
このワークショップでは、いけばなの原点に立ち返るために、お花屋さんの手入れされた花材ではなく、活け手が野で出会った植物を採取するところから始めます。
また、ご自身でお持ちの花器や食器を使った構図の作り方を学びます。
日 時|3月11日 (土) 13:00〜17:30
場 所|たみ ギャラリースペース
料 金|1,500円 (ワンドリンク&簡単な草月いけばなTIPS資料付き)
定 員|6名
連絡先|
ご予約、当日お持ちいただく花器のご相談やご質問などあれば、ooneri0122@gmail.comまでお願いいたします。
持ち物|
* 植物剪定用ハサミ
* ご自分の花器(剣山**をお持ちの場合、ある程度深みがある食器でも可能)
* バケツ(植物採取後、水を入れて新鮮さを保つために必要です)
カリキュラム|
* いけばなの哲学・フラワーアレンジメントとの違い
* テクニックご紹介 & 講師の簡単なデモンストレーション
(15分休憩)
* たみの近所で植物採取
* 制作
* レビュー、写真撮影、お片付けなど
注意点|
基本的には雨天決行です。万が一中止せざるおえない天気の場合、前日にメールでお知らせします。
植物剪定用ハサミをお持ちでない場合、100円ショップで売っているものでもある程度は切れます。2名までお貸しすることは可能です。
剣山は貸出し可能です。また、当日ご購入いただく事も可能です。
作品の撮影は館内では不可ですが、外で撮影することは可能です。
■お申込方法
お名前、参加人数を以下のメールアドレスまでお送り下さい。
ooneri0122@gmail.com
講師について|
草月4級師範、ボタニカルアーティスト、小野里衣(おの りえ)
国内外で植物採取から始めるいけばなワークショップ、ボタニカルアートの展示、ローカルブランドへの広告撮影用アレンジメント制作など、趣味を超え幅広く活動中。
https://www.rieono.com/
「旅する行先ののんびり食堂」
秋田を拠点に活動する「旅するminja」のさおりんと、北海道幌延のあらりー、鳥取松崎のかとーによる「行先」が1日だけの食堂をたみで開きます。
雪国からはるばる、おいしいものを連れてたみへ集合!秋田の稲庭うどん、北海道のエゾシカのビリヤニ、かとーの焼菓子などを用意して、冬ごもりから目覚めたばかりの、あなたのおなかを満たします♡
ランチのおやつからディナーの晩酌まで、ゆったりのんびり過ごしませんか?
日 時|3月21日 (火・祝) 12:00〜22:00 (L.O.21:00)
場 所|たみ カフェ・ギャラリースペース
【メニュー】
・旅する行先のよくばりごはんセット(稲庭うどん、エゾシカビリヤニ、デザートなど)
・秋田のおつまみセット
・焼菓子各種
・カフェドリンク各種
・お酒各種 などなど
※単品のご用意もしております。
トークイベント
「私のための本のつくりかた」
SNSでの個人の発信が当たり前になった時代。
本もまた大手の出版に限らず、リトルプレスやZINEなど、より個人的で多様な出版の形が広く知られるようになりました。それでもまだ「本をつくること」が特別なことに感じられるとしたら、それはまだまだ知らないことが多いからなのかもしれません。
そこで今回は、個人が本をつくることについてのトークイベントを開催します。
今回は登山をきっかけにリトルプレス「山と人」を発行するようになったインディペンデントキュレーターの石川吉典さん、自身のエッセイをまとめた初の書籍「プンニャラペン」を上梓した編集者・ライターの山本梓さんのお二人をお迎えします。
本をつくるきっかけ、具体的な制作のこと、そしてその難しさや楽しさなどをたっぷり伺いたいと思います。
本を作ったお二人に、本を作ったことのない聞き手がお話を伺います。本づくりの裏側に関心のある人、そしていつか自分で本を作ってみたい人もぜひご参加ください。
日 時|3月25日(土)18:00〜20:00
会 場|たみ ギャラリースペース
ゲスト|石川吉典 山本梓
聞き手|野口明生
参加費|1,000円(+要1オーダー)
予 約|以下のURLよりお申し込み
https://bit.ly/hontsuku